家族の人数に合わせよう
料理中に疲れないように
軽いフライパンは、使いやすいので人気があります。
ですからフライパンを買い替える場合は、ぜひお店に行ってください。
ネット通販でもフライパンを購入できますが、その場合は重さを自分で持って確かめることができません。
商品ページにサイズや重さが書かれていますが、イメージすることは難しいでしょう。
そのため購入して自宅に届いていてから、重たいと気づくケースが多いです。
間違って購入しても、返品や交換ができないサイトが多く、最初からお店に行ってフライパンを買った方が良いでしょう。
実際に持つと、間違いがありません。
また重さを確かめる際は、片手で持つのがおすすめです。
片手で持っても疲れないフライパンなら、扱いやすいと言えます。
大きすぎず小さすぎないフライパン
同じフライパンでも、異なるサイズがあります。
サイズによっても使いやすさが変わるので、家族の人数や作りたい料理に合わせてください。
1人暮らしや夫婦2人暮らしの場合は、16cmから18cmのフライパンでも十分です。
もう少し余裕が欲しいなら、20cmから22cmぐらいが良いでしょう。
しかしそれよりも人数が増えると、これらのフライパンでは小さいと感じます。
そのため家族が多い場合は、24cmから26cmぐらいのフライパンを購入してください。
ちなみに28cm以上のフライパンだと、大きな食材を丸ごと煮たり、焼いたりすることができます。
食材を丸ごと使う料理を頻繁に作る人は、このようなフライパンも用意しておくと良いですね。